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フランス旅行予定者必見!フランスの歩き方

フランス国旗 トリコロールの画像

フランス旅行予定者へ向けて気になる"アレ"について記します。

この記事には「初めて海外旅行をする!」という方にとっても有益な情報が詰まっていると思います。是非参考にしてください。

日本からフランスまで飛行機で約12時間!

飛行機

「到着まで移動時間はどれくらいいかかるの?」誰もが気になるところだと思います。フランスへは日本から飛行機で約12時間程度かかります。行く場所によりますが参考までに、パリ市内中心部までは空港から更にバスで1時間、交通状況によっては2時間移動する場合もあります。移動にかなりの時間を要します。

  • 日本からフランスまで12時間数十分後かかる

【旅行前】事前に用意しておきたいアイテム(持ち物)

1.Wi-Fiサービスがある機もある「充電ケーブル」は持っておきたい

心配なのは携帯の電池残量!飛行機によっては機内のチェアーに充電用のUSBポートがあるものも。また、Wi-Fiサービスがあるものもあるので、その場合、機内でもネットが繋がります。10時間以上の旅路ですのでとりあえずiPhoneやスマホ等の充電用ケーブルは持っておきましょう。

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2.コンセント(電圧変換)

日本の電圧は100vですがフランスは220vです。日本の電化製品は使えません。その為日本の電化製品を持って行く場合は電圧変換機能のあるプラグを持って行く必要があります。←iPhoneは世界基準なので純正のプラグが100〜240vまで使えるように設計されています。流石ですw

とは言え、差込プラグが日本の形状なのでフランス用のC型コンセントは必要になります。

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3.飛行機内での睡眠時に首を保護するクッション

飛行機で睡眠を取る時にガクッと起きたり。また、首を痛めたりという経験はありませんか?それを解消する為のアイテム!←これは便利!

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4.イモトのWi-Fi

海外でネット環境に接続するには日本国内で事前にレンタルWi-Fiを借りておきましょう。また、②で説明したC型コンセントもオプションで借りられるプランがあります。※海外で(ローミング)そのままネットに繋いだままだと帰った時に莫大な料金を請求されるので海外では常に(iPhone)機内モードにしてWi-Fiのみ有効にしてください。

海外でスマホ使うなら【イモトのWiFi】

5.充電バッテリー

観光ではWi-Fiに繋いで調べ物をしたり(特に地図や、現地の言葉を検索したり)する機会が多くなります。「ケータイの充電切れ!」なんてことになったら大変です。ケータイのバッテリーもあると便利です!

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6.旅行用のシャンプーリンス・ひげ剃り等のアメニティ用品

海外のホテルではこれらが無いこともあるので自分で渡航前に用意しておいた方が良い。

最も気になる「持って行く・着て行く服装は?」

旅行に行く時に最も気になる持ち物はやはり"洋服"!旅行先の気温を見て「どんな服装を用意したら良いのか?」気になりますよね。

参考となるようにフランスの気温、服装をまとめたコンテンツを用意しています。悩んでいる方はご一読ください。

>>寒い?暑い?フランス旅行に持っていく持ち物(服装)は? - 旅-TABI

観光するならおさえておきたいフランスの見所!

国内全てが芸術的な街並みのフランス。その中でも是非観光しておきたい場所をピックアップ!

▶︎シャンゼリゼ通り(パリ)

▶︎ルーブル美術館(パリ)

▶︎ヴェルサイユ宮殿

▶︎凱旋門(パリ)

▶︎エッフェル塔(パリ)

▶︎モンサンミッシェル

【買い物】フランスにはコンビニが無い

フランスにはコンビニなんかはありません。個人商店のような形態のSHOPが多い。日本のように気軽に立ち寄って水を買おうと思ってもお店が中々見つからないので、一度商店に入る機会があれば大きめの水(ペットボトル)を購入しておきましょう。

タバコ

フランス TABAC

フランスでタバコを購入するには"TABAC"と書かれた看板のお店に行かなければ購入できません。

【主な移動手段】 地下鉄(メトロ)

フランスでは地下鉄が張り巡らされています。観光においては頻繁に使う移動手段となるでしょう。ちなみに、街中で"M"と書かれた所、看板はメトロポリタン=地下鉄の駅です。※クレジットカードでチケットの購入可

東京のように複雑ではないのでパリの地下鉄は分かりやすいと思います。ちなみに、メトロでRERと言うものがありますが、これは高速鉄道です。

パリ市内であればチケット1枚1.9€(ユーロ)でどこでも行けます。目的地が1駅先でも1.9€、10駅先でも1.9€です。

チケット(切符)は駅を出るまで捨てないで!

チケットは改札に入る時にしか使いません。チケットを持っている人しか入れないという考えなので、出口改札ではチケットを出さずに外に出れます。

ただ、使わないからといってチケットを失くしたり、捨てたりしないでください。不意に乗客全員のチケットをチェックするコントロールがあります。列車の扉がそろそろ閉まると言うタイミングで4人1組のチームが突然「ダダダっ」と入ってきて、乗客全員のチケットを端末機で読み取りチェックします。この時もしもチケットを持っていないとペナルティーが課せられます。

メトロのチケット(切符)の買い方

券売機の画面に言語選択がありますが日本語はありません。英語(English)を選択するといいです。

「Ticket t+」というのが上に出てくると思います。これが通常の切符を購入するというところです。下に出てくるのはフリーパスだったり、空港までのチケットだったり、ちょっと特殊なヤツです。

次に、「Plain Tarif」というところをタッチ。これは大人料金という事。下のT.re'dulit〜というのは10歳未満の子供用のチケットです。

次に枚数を指定します。「Ticket t+  a l’unite」で枚数指定。1〜9まであります。下段はカルネ(10枚セット)です。観光中に何回も鉄道を利用するならカルネを買った方が割引された金額で買えるし手間も省けて便利です。

最後に「Varider」で購入決定です。次の画面で支払いですが、この時クレジットカードを差し込めばそれで支払い(4桁の暗証番号入力)、ユーロを入れれば現金支払いになります。

流れをまとめると

  1. 言語選択 (English)
  2. Ticket t+ (切符購入)
  3. Plain Tarif (大人料金)
  4. Ticket t+ al'unite (枚数指定)
  5. Varider (決定)
  6. 支払い

の手順です。

※この記事に記載した情報は2017年5月時点の情報です。

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